company会社概要

Message代表挨拶

CEO寺田 真幸/ Masayuki　Terada

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• 経歴

  ・食品メーカーで営業からキャリアを開始し、その後WEBプランナーとして4年間従事。
  ・コーチングとフィットネスの事業を展開するスタートアップ企業を共同創業し、COOとして経営方針や組織づくり、エグゼクティブコーチとして数人規模〜数百人規模の企業の経営者へのコーチングを実施。
  ・コーチング800時間以上、自主開催での研修セミナー及びファシリテーター130回以上の実績

  合同会社Co-Circus を設立し、法人向けサービスに特化し、経営理念を元にした経営戦略策定から実行に落とし込むための組織変革までを一貫して行なっている。他者を活かす小規模リーダーの育成をミッションに掲げ、人の変革を担う存在であり続けることが彼のミッションです。

• 未来に覚悟を決めた2代目経営者のパートナーでありたい

  

  変化が急速に激しくなっている現在、多くの2代目経営者が危機感を感じておられます。今までの経営のやり方では、5年後の状況に対応できないことを知っておられます。

  ただ、経営者自身が危機感を持っていても、それを真剣に考え話せるメンバーが社内にほとんどいないケースが多く、組織として新たな取組を進めることのハードルが高くなっています。

  創業者であれば、自分の想いで創業した会社で自分で採用したメンバーがいますが、2代目経営者は孤独な状態から始まります。
  その孤独な状態で「経営」「事業」「組織」など、多岐にわたる悩みや課題を同時に抱えながら、会社を変革されていく覚悟を決められた2代目経営者のパートナーとして、組織変革を前提とした経営支援を行なっています。

• 社員をどう活かせるかが、変化の時代を乗り越えらええる鍵となる

  

  組織が変わるときには、いつもリーダーの変化がセットです。2代目経営者の方々は、自分自身が変わったことに一番驚かれています。
  2代目経営者は考えることがが多く、会社のことを考えているつもりだけど現実の問題に目を取られてしまいがちです。

  『会社はなぜ存在しているのか』『なぜ自分はこの会社を経営しているのか』のような会社の根幹となる想いを自分の言葉で本音で語れていないことがよくあります。

  また、メンバーに自分はまだ信頼されていないと思っている方が多いですが、実は経営者自身がメンバーのことを信頼できていなかっただけということも多いです。経営者自身が本気で信じられるものがなければ、組織を変革する程の強い力は生まれません。

  経営者自身が心の底から信じられる本音で実現したい未来を思い描くことが、組織変革において最も重要であり、最初のステップでもあります。
  最初は何も出てこないんじゃないかと、経営者自身が心配され、悩まれることもありますが、必ずどこかに力の源泉があります。
  真剣にディスカッションできる相手と、自己内省できる環境として、当社を選んでいただけると幸いです。